キャラの設定まとめが流行っているらしいので僕もまとめた。

☆コウヤ
ハンドルネームから転じて、代理キャラ状態まで昇格。
街のアバターキャラをベースにAA化をした外見。
ネット上で活動するための存在なので、完全にリアル世界の僕自身のコピー。
キャラクター要素は持ち合わせていない。
人生ベリーイージーモードでなんとなくゆらゆら～っと生きてる。
右から左へ受け流すのが特技。


☆煌夜
コウヤをAAから擬人化した状態。
街で本名だと勘違いされる事が多すぎて（僕は『山本』でも『ユウヤ』でもない）、じゃあいっそ漢字当てて読めなくしてやるわコラァ！となったのが引き金。
この辺りの時期から、街の人達を登場させた小説やなんかが流行り始めたのでキャラクター性を付与した。
戦闘要素を加えたり性格を作ったりと「コウヤ」に色々と上書きされた存在。
裏切り寝返り上等、楽しければ何でも良いけど貴方の言い分は聞いてない。
無戦主義（平和主義に非ず）で飄々としていて淡泊で秘密主義。
ふざけるときは真剣、言う事の7割は適当かもしれない、何かしらうさんくさい。
僕自身の代理ではない（まぁ擬人化状態を代理にする方が多いけどさ）、と言い張りたい。
汎用性を高くしたかったので、性格以外の細かい設定はついていない。


☆煌夜　（創作世界）
上記の「煌夜」ができてからしばらく経って、色々と想像を膨らませているうちに細かい世界観やなんやらが組み上がり、ファンタジー性の高い世界がうまれてしまった。
新たにキャラクターを作るのも面倒だったので、ベースが出来ている「煌夜」にさらに設定を付与してできた存在。
死体を蘇生させる研究の過程で出来上がった、わかりやすく言えばゾンビ。
他者の肉体を食べることでパーツや能力値を吸収したり、傷の回復が可能な能力持ち。
生体兵器として調整されていたので強さはチート。
銃弾と魔法が飛び交う最前線で敵味方両軍を一人でつぶせるくらいにチート。
その後エンカウントした師匠の電撃食らって記憶が一部吹っ飛ぶまではチートだった。現在は降格。
生前の記憶もなく、外見が老いることもなく、ふわふわと死にながら生きている。
自分自身を「いきもの」と評価することは無く、「僕はそういう存在」で何もかもを片付けようとするネガティブさん。
「元々死んでたんだからいつ死んだって何も変わらない」と真剣に思っているので自分を大事にしない。
体術と暗器の類（主に針）と氷の魔法っぽいもので戦闘できる。
学んでいた武術の師匠とタイマンはれるくらいには強い（でも勝てない）が、文化系生活を謳歌しているためにほとんど役に立ったことはない。
現在はクローンの燈諷とルームシェア生活。ブレーキがついていない同居人のストッパー兼保護者。


☆煌夜　（現代パラレル）
上記の煌夜と何が違うかと言えば、煌夜はゾンビじゃないし燈諷はクローンじゃない。
要するに双子前提で現代生活を謳歌している二人の世界。
電車は走るし飛行機は空を飛ぶ。
ファンタジー要素ゼロにつき獣耳も尻尾も無い。
広告やポップのデザイン・イラスト作成やちょっとしたCMのBGMの提供で稼いでいるのでほぼ引きこもり状態。
「ゲームの代わり」と称してデイトレードなんかもやっているが、実はこっちの収入の方が大きい。
面倒くさがりで常に眠気に襲われているが不眠症気味。疲れやすい。もやし。
そのくせお人好しで人当たりが良い。
イラッっとすることはあっても基本的に怒らない。そもそも怒り方がわからないし、先に悲しくなっちゃうタイプ。
火が付くまで行動しないので、作品の納期が近づいてくると死にそうな顔で作業をしてる。
珍しくツッコミ担当。


☆煌夜　（イレバラ）
イレバラの世界観に合わせて設定が特殊になった状態。吸血鬼と人間のハーフな268歳児。
物腰や口調は穏やか。基本的には日光に当たらない生活なので色白。
吸血鬼の母親を食べて呪われている。呪いの印で背中によくわからん刺青がある。
死ぬと完全な吸血鬼となって蘇り、近しい人を襲う（らしい）ことから、「生きる」という事に異常なほどの執着を見せる。
呪いのせいで他の吸血鬼からは完全にハブられているので、生き返るメリットは今のところない。
戦闘においては、「負けなければ生きられる」というスタンスの持ち主。勝ちにはこだわらない。
引き分け・逃亡ばっちこい。でも自分を棄ててでも守りたいものが出来たならきっとそちらを選ぶでしょう。
万が一の死亡の事を考えて、周囲の数人に「蘇生をさせないための死体処理」を頼んである。


☆煌夜　（陰鬱な和風ファンタジー世界）
何故この発想が出てきたのかよくわからない世界の煌夜。
双子前提、獣耳や尻尾は無し。
他の人間とほとんど接触したことが無いことも相まって重度のブラコン、極度の依存症。
陰陽師的な家系の跡継ぎとして生まれたし実力もあったけれど、脳だか精神だかの病気持ちだったので存在を抹消された上に人里離れた山奥に軟禁状態。
双子であったがために、同じ病を持っている可能性があった弟まで巻き添えに軟禁されてしまった事を深く嘆いている。
平均して一日に一度、理性が吹っ飛んであらゆる欲求を周囲にぶちまける『発作』を起こす。
食欲、支配欲、破壊衝動、独占欲、エトセトラ、エトセトラ。大体がヤンデレルートで他人に危害を加える。
幼少時の慣れもあって常に和服。
弟に手を焼かせるくらいならいっそ死んだらいいんじゃないかと思っている自殺願望所有者。
でもこの世界に弟を独りにするのが心配で死ねない。
死にたいと口に出すと弟にこっぴどく叱られるので最近は思うだけにしている。
発作以外では物静かに、読書なんぞしながら座敷牢で過ごす。
一人の時は気の抜けたような表情、悲しみにくれる表情、時折ふっと消えそうな笑顔を見せる程度にしか表情を崩さない。
弟が顔を見せに来るときだけはパッと嬉しそうに笑うしニコニコしてるし楽しそう。ブラコン。
頬のマークもメイクも無くて（でもアホ毛はあるけれど）、発作を起こして流血沙汰になった時は血まみれの手で涙をごしごしするので目元が血塗れでメイクしてるみたいに見える時はある。


他に思い出したら細々と追記していくかもしれない。