落書き置き場
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双子じゃないけど同じ顔と身体を持って生きている記憶の欠けた青と心が伴わない赤。
「忘れないで。キオクにずっと刻み込んでよK0-yα。キミはボクだけど、ボクはキミじゃない。忘れるなんてゆるさない」
「底辺の生体。上等の死体。僕の存在なんてそんなもの」
「ボクは学ぶ。イヤでも学んで進んでいく。欠けたキミとは違う」
「止まった時計を誰が愛してくれるっていうのさ」
「同じなのにキモチワルイよ。二人で居ればきっとすべてが埋まるのに」
「死体の劣化コピーの分際で図に乗らないでT0-f。二度目の死と三度目の生への恐怖なんてわからないくせに」
「最初の『ボクたち』は死んだんだ。だからキミがいてボクがいるのに。自分の鼓動もわからなくなっちゃったの?」
「六つ並んだFが。きっと一番美しくて素晴らしい道はそれなんだ」
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